新しいヘルスケアの価値の創生に一緒に取り組んでくれる医学生を募集します
私たち医療法人社団ナイズは、365日・年中無休でプライマリーケア及び予防医療を提供しております。現在、代官山、西葛西、北葛西、亀有、紀尾井町に5つのクリニックと、代官山でフィットネスジムを運営しております。また、理事長である白岡が代表取締役を務めるメディカルフィットネスラボラトリー株式会社(以下MFL)と事業提携にて、六本木のジムの医療監修なども行っています。またMFLでは、データヘルス事業(企業に対し健康経営サポート、ストレスチェックサービスや、患者さんに対しスマホ健康相談サービスなど)を実践しております。
私たちは、新しいヘルスケアの価値を作せるような組織作りをしていきたいと思っています。これは、医療職だけで達成することはできません。
コミュニケーションとIT技術で他分野と医療をつなぐことこそ、私たちが取り組む新しいクリニックシステムや医療の在り方です。
患者さんの状況に応じた最適なコミュニケーションを行うこと、様々分野の健康に関するソリューションを組み合わせることで、人々が自らの力で健康を作る新しい医療の形を提供したいと考えております。
なぜやるの?
私たちには、「患者さんとその家族の本当の幸せのために行動し、健康を基軸としたそれぞれの人生における幸せの総量を最大化すること」というミッションがあります。
医療の課題をみんなで解決する
現在の日本の医療は、抗菌薬の濫用による耐性菌、社会保障費、医療資源の偏在、社会全体の健康リテラシー、医療のクオリティーの担保、といった様々な課題を抱えています。
医療を提供する立場の人々は、問題点を敏感に察知し、それらに警鐘を鳴らし、真摯に向き合っていかなければなりません。
医療は社会の一部であり、世の中における医療の立ち位置を的確に把握し、社会が必要としてる医療のあり方を捉えることも大切です。
また、健康は医療機関だけで作り出すものではありません。
地域の方々の協力、健康を形作り様々な分野の方々の協力なしには作り上げることはできません。それと同時に、健康とは人の幸せの根底に流れるものであり、世の中を牽引していくことすらできる分野であると考えています。
そして、将来日本の医療を担う医学生達と一緒に、新しいヘルスケアの価値を考えていきたいと思っています。
実際に何をするの?
私たち医療法人社団ナイズは、医療を患者さんに365日提供し、予防医学を実践するためのデータフィットネスジムの運営、セルフメディケーションや企業への健康経営サポート、遠隔診療など新しい試みに挑戦し続けていきます。
こうした様々なプロジェクトに、医学生はただ体験するだけではなく、ある課題のリーダーとして実践してもらうところまで、お願いしています。
具体的には…
クリニックやフィットネスジムの業務改善案の検討、医療や健康のITリテラシー向上のための記事作成、広告戦略、電子カルテ開発、などやってもらいたい課題が沢山あります。
地道な作業レベルの仕事から、クリエイティブな仕事まで幅広くヘルスケアに関する仕事が医学部在学中に経験できると思います。
一味違う医師になるための経験を、私たちと一緒に積みませんか。
医学生は何を得るの?
医学部では学べない領域
医学部では学べない領域をインターンでは、たくさん学ぶことができます。
例えば、1つのプロジェクトに責任を持ちチームで進めてもらうことで、実行力や企画力を身につけることができます。
予防医療に関する、食、運動、休息といった従来の医学部では学べなかったヘルスケア領域を勉強する機会が増えます。
IT開発チームを内部に持つので、医療や健康に関する記事を作成したり、ウェブサイトや医療アプリの制作事業に携われば、医学部では経験できないITのシステム開発に取り組むことができます。
今後の医師のキャリア形成
今後の医師のキャリア形成にもつながります。
医療法人社団ナイズには様々なキャリアを持つ医師達が所属しています。
自分自身の医師としてのキャリアをどう設計していくのか悩んでいる学生さんもぜひご応募いただけましたら、そんな先輩医師の方々の面白い話も聞くことができます。
勉強会/セミナー情報
勉強会/セミナーも開催しています
今後の予定は未定です。