Choosing Wisely Japan Student Committee

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Choosing Wisely キャンペーン

2012年、米国内科専門医認定機構財団(ABIM)によって過剰検査や過剰治療を適正化する試みChoosing Wiselyキャンペーンが始まりました。 CWは、単に過剰医療の適正化を目的とするのではなく、医療者のプロフェッショナリズムに基づき、患者さんにとって本当に役立つ医療を「賢明に選択」できるよう、 患者さんと医療者との対話を促進し、意思決定を共有することを目指しています。また、各学会と協働して、各専門領域において過剰とされる医療を5つ以上列挙したリストを作成し、ホームページ上に掲載しています。

CWJ Student Committeeの始動

日本でも2015年よりキャンペーン活動が発足し、2016年10月には、Choosing Wisely Japanが立ち上がりました。同時に、我々医学生にもできることはないかとの思いからChoosing Wisely Japan Student Committeeを立ち上げました。

なぜやるの?

医療者でも患者さんでもない立場

・医学生の「医療者でも患者さんでもない立場」に価値を見出し、その間の架け橋になるべく活動を行っています。
・全国の医学生にCWを紹介して、日本の医療について議論をし、医学生が社会において果たしうる役割について考えています。

日本の文脈に沿ったCW

・CWは米国で始まったキャンペーンであり、かかれてあること全てがそのまま日本の医療に適用できるとは限りません。日本の文脈に照らして個別的に検討する必要があります。
・全国から医学生が集まって主体的にリスト作成に取り組むことによって、それぞれが「自分が考えるCW」を持ち、自分自身の行動の規範としています。

実際に何をするの?

現在、全国18大学の医学生が参加し、主に米国やカナダのCWリストの翻訳を行っています。また、そのリストに基づいてみんなで CW について学びを深め、日本においての課題は何か、今後の医療はどうなっていくのかを考える勉強会を開いています。そして、勉強会で出た議論をまとめて、今の日本の医学教育の現状に沿った形で医学生の立場から出来ることを模索し、リストを作成しています。

徳田安春先生を招いた勉強会

メンバーの所属地と過去の活動場所

また、学会などで活動報告をすることで、CWキャンペーン活動を多くの方にお伝えしたり、様々な先生方にご指導を頂いています。

プライマリ・ケア学会でのポスター発表

医学生は何を得るの?

・海外のキャンペーン活動について知ることで、国による医療制度の違いを知り、日本の医療制度についてもより深い理解を得られます。
・見学型臨床実習から診療参加型臨床実習へと変わっていく中、医学生自身も問題意識を持ちながら実習に取り組むことで、より多くのことを学ぶことができます。
・同世代の医学生と今後の日本の医療について真剣に語り合うことで、新たな視点や刺激を受けることができます。

今後のセミナー予定

翻訳

翻訳は、オンラインにて活動に参加して頂けます。興味のある方はご連絡ください。

勉強会

勉強会は、リクエストがあれば可能な範囲で出張可能です。所属大学にてCWの勉強会の開催を希望される方もご連絡ください。

連絡先

・CWJSC Facebookページ
https://m.facebook.com/Choosing-Wisely-Japan-Student-Committee-159590471215294/

・CWホームページ
http://www.choosingwisely.org/

・お問合せ先(メンバー加入、質問など)
suzuki.cwjsc@gmail.com (大阪医科大学4年 鈴木)

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