Antaa

私たちは2016年に設立した、医学情報を世界に切り開いていく革新的なサービスを提供しているベンチャー企業です。
日々進化する医療の現場において、情報のアップデートは欠かせません。
医師による最新の専門的な情報共有の場として、高い支持を受けています。
現在IBM Bluehubに採択され、Watsonを使ったサービス開発や人工知能の医療応用を行っています。

なぜやるの?

つながる力で、医療を支える

よりよい医療が社会に届くように、医師に人工知能を使った適切な情報の提供と、医師同士のネットワーク構築を支援しています。

医師同士のQAサービス

医学の進歩によって学ぶ知識が増え、日常的に医師は専門外の知識など判断に迷うシーンが多くなってきました。医師同士がコミュニケーションすることで、互いに助け合い、より最適な医療を多くの医師が提供できるプラットフォームを構築しています。サービス内にIBM Watsonを搭載したサービスを開発しています。

Antaa Slide

医療のナレッジは、病院内や学会関係者などの限られたコミュニティに眠ったままになっています。これは共有手段が整備されず、またノウハウを提供した人が適切に評価されていないことが問題でした。Antaa Slideでは、医療者が学ぶべきナレッジを共有するサービスを提供することで、これを解決していきます。

実際に医学生は何をするの?

Antaaの活動にかかわる様々なことを行えます。

医師医学生の勉強会運営から人工知能開発まで希望することを自由に行えます。
・プログラミングをやりたい! → やりましょう!
・イベント企画がやりたい! → やりましょう!
・人工知能開発がやりたい! → やりましょう!
・医学教育や医師同士のQAデータを解析することで、自分自身の医学知識を深めることが可能です。
・AntaaSlideにパワーポイントによる医学資料を掲載しており、デザインに優れたパワーポイント作成も学べます。

医学生は何を得るの?

やる気のある医師達とのネットワーク

Antaaに携わる医師達は、社外で医学生も参加できる勉強会を頻繁に開催しています。 臨床の勉強会だけではなく、産業医、医療IT、など医学部だけでは学ぶことができない内容を多く取り上げています。また若手医師・医学生とのネットワークを大切に考えているメンバーだからこそ、来てくださる医学生インターンには充実した教育内容を提供できます。

Watsonを使った人工知能アプリの開発に携われる

私たちの活動は、日本IBMによる、国内のスタートアップの事業化を支援するインキュベーション・プログラム「IBM BlueHub(ブルーハブ)」の第3期に採択され、Watsonを使って人工知能アプリを開発している日本初の会社です。「IBM® Watson」のAPIの活用により、新しいビジネスの創造を目指しています。「IBM® Watson」などの最新の技術に興味があり、社会貢献性の高いアプリケーションを開発したい人にはオススメです。

公式HPはこちらです。

インターン応募はこちらからお願いします。