中四国若手医師フェデレーション

中四国若手医師フェデレーション(CSYFe)は岡山大学病院の西村義人と松岡勇斗が共同代表となって2016年11月に設立された新しいネットワークで、中四国地方の若手医師にとってのプラットフォームとして機能し、コミュニケーションの場、レベルアップの場となることを目指している団体です。設立1か月で、メンバーは100人を越えるまでに成長しています。

なぜやるの?

中四国には素晴らしい大学、病院、さまざまな団体がありますが、その連携/情報交換のネットワークは改善の余地がある状態でした。そこで、様々な団体に所属する若手医師から垣根を越えて交流を深め、地方全体でのレベルアップを図るためのネットワークとなるべく設立されました。

実際に何をするの?

中四国地方の勉強会/セミナー情報の集約化と発信

メーリングリスト、ホームページ、Facebookページから中四国地方開催の様々な勉強会の情報をゲットできます。メンバーは情報発信が自由にでき、団体の垣根を超えた相互交流が可能です。

年数回のセミナー

「瀬戸内レジデント」という若手医師主導のセミナーを開催しています。有力若手医師を招聘するとともに明日の診療から役立つレクチャー・ハンズオン、そして交流を深める懇親会までをセットで行っています。直近では、第2回が2016年11月12日に開催されました。

医学生は何を得るの?

1.メンバーとなることで中四国地方の医療に関する様々な情報を受け取ることができ、自ら発信もできます
2.セミナーでは医師になってから直ちに役立つ実践的な知識、技術が習得できます。
3.医師になってからも役に立つ県、施設を超えたネットワークができます。

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いつでも/どなたでも、参加大歓迎です!