リーズンホワイ株式会社

リーズンホワイは「医療×IT」を軸に、現代医療が抱える課題解決に取り組むITベンチャー企業です。
3つのコア事業を、企画からデザイン、開発、サービス提供・営業まで、自社メンバーが中心になり作り上げています。

■専門医向けのソーシャルネットワーキングサービス、Whytlink(ホワイトリンク)

■製薬会社MR向けの販売戦略ツール、WhytPlot(ホワイトプロット)

■専門医と患者のマッチングサービス「FindMe」(2017年リリース予定)

「病院(製薬メーカー等)・医師・患者」という3つのプレイヤーに向けてサービス展開し、更にそれらをリンクさせて相乗効果を生み出します。

今はまだ30名以下の小さなベンチャー企業ですが、毎月新しいスタッフが加わり、日々事業成長の勢いも増しています。
チームのメンバーそれぞれがプロフェッショナル意識を持ち、新しい仕事にも積極的に取り組みつつも、お互いを支え合い、生産性を上げていけるような職場環境があります。
(その結果、2016年には、事業目標の全てを達成しました!)

参考記事
http://jp.techcrunch.com/2016/03/28/reasonwhy-raises-160-m-yen/

なぜやるの?

「医療✖IT」で専門医と患者を繋ぎ、全人類の寿命を1秒伸ばす】ことが、私たちが事業に込める想いです。

日本の医療には大きな課題があります。
例えば、がんやALSなど専門性を必要とする疾患では、かかりつけ医が診断をつけられず専門医にたどり着けないことが起きています。実際に、がん患者が診断確定までに2ヶ月以上要した割合は全体の50%近くにもなるという事実があります。
また、救急患者の受け入れ先が確定するまでに時間がかかり場合によっては 死亡するケースが発生しています。
これらの課題は、患者と専門医のミスマッチが原因で起きています。
こうした医療の課題に取り組むために、当社は医師とは違った視点でのビジネス展開をし、「病院・医師・患者」という3つのプレイヤーそれぞれにむけてサービスを展開することで、さらにそれらをリンクさせて相乗効果をうむという構想で活動をしています。

実際に何をするの?

1)医師限定ネットワーキングサービスWhytlinkの営業補佐

→専門医や専門医を目指す医師の先生方に弊社のサービスを紹介&サービスについての質問やコメントを収集
→医学系学会における出展ブース企画&運営

2) Whytlinkの広報&運営補佐

→PowerPointやExcelを用いた説明資料作成
→ユーザーの先生からいただいた意見を開発チームと共有&機能改善のサポート

3)ご活躍されている先生方へのインタビュー(Whytrunner)の企画&調整

▼参考リンク
Whytlink(専門医限定ネットワーキングサービス):
https://www.whytlink.com/
Whytrunner(ご活躍されている先生方へのインタビュー):https://www.whytlink.com/whytrunner/wr10/index.html

医学生は何を得るの?

■医療関連のITサービスの企画・開発・営業経験

■WhytRunnerとなるご活躍されている先輩医師との繋がり

■一般的なビジネススキル

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