TsukMed(Tsukuba Medical Student Party)は2014年度筑波大学卒業の先輩方の有志の勉強会を起源として2012年に設立し、現在は筑波大学医学類の1年生から6年生の約15人が所属しています。「授業や実習などでは物足りない!」「もっと深く学びたい!」という志をもつ筑波大学医学類生を対象に勉強会を企画しています。
なぜやるの?
TsukMedの活動目標は、医学生の「面白い」を実現することです。実習などを通して面白いと思ったことを学生同士で共有したり、先生方をお招きしてご指導いただいたりすることで、より学びを深めていくことを目指しています。
実際に何をするの?
今年度は、約3ヶ月ごとに徳田安春先生をお招きするレクチャーを開催しています。
過去には、診断学勉強会、実習で役立つ略語クイズ大会、他大学との合同カンファレンスなどを開催してきました。
医学生は何を得るの?
大学での授業や実習では時間をかけて学ぶことが難しい症候学を、臨床の現場で役立つ問診や診察法などと共に学ぶことができます。
また、学年を超えたメンバー同士の交流により切磋琢磨し合うことはもちろん、外部の勉強会の情報交換の場にもなっています。
今後のセミナー予定
2017年2月または3月に徳田安春先生によるレクチャーを予定しております。